映画・ドラマ・音楽...の舞台として有名な江ノ電

江ノ電藤沢から江ノ島を経由し鎌倉まで続く江ノ電。湘南のイメージに、いかにも”ローカル線”という雰囲気の江ノ電がマッチし、江ノ電沿線は独特の雰囲気を作り上げています。

江ノ電沿線には、いわずもがなの江ノ島に加え、七里ヶ浜などの海岸、さらには古都鎌倉の著名な観光名所や名勝が多数存在するため、江ノ電は映画、テレビドラマ、漫画、アニメ、音楽やCMなど様々なメディアに登場します。

そんな江ノ電の魅力を余すところなくお伝えします。

江ノ電のある風景の情報

スラムダンク(SLAM DUNK)


スラムダンクは1990年代の少年ジャンプ黄金期を『ドラゴンボール』などとともに支えた、高校バスケをテーマとした大ヒット漫画。

1993年10月から1996年3月まで、アニメ版がテレビ朝日系列で放映されていた。

天国と地獄

黒澤明監督の最高傑作といえば、この「天国の地獄」か「七人の侍」という人が多い、それほどの作品であり、必見の映画だ。

俺たちの朝

俺たちの朝

江ノ電が登場するテレビドラマの代表は「俺たちの朝」だろう。

俺たちの朝は、俺たちの勲章、俺たちの旅につづく俺たちシリーズ第三弾。昭和51年(1976年)10月から翌年11月まで、日曜夜8時~9時に日本テレビ系列で放送された青春ドラマ(全48話)である。当初13話の予定が、48話になったというから、いかに人気のドラマだったかがわかる。

俺たちの朝は、太陽にほえろのテキサス刑事役だった勝野洋の初主演作品で、勝野洋(オッス)、小倉一郎(チュー)、長谷直美(カーコ)の極楽寺での共同生活に、秋野太作、岡田奈々、森川正太らがからみあい、青春時代の男女の心の揺れを描いたドラマ。当時の青春ドラマによくあった「汗と涙」ではなく「現実のほろ苦さ」を感じさせてくれる...そんなドラマだ。

この俺たちの朝の人気が、ローカル路線で廃線の危機にあった江ノ電を救い、一躍メジャーに押し上げたと言っても過言ではない。ドラマの舞台で主人公達が住んでいた極楽寺駅周辺は連日、特に週末は観光客で大盛況となった。

江ノ電路線図 今昔

江ノ電は開業(1902年)、全線開通(1910年)以来、目まぐるしく駅の数、配置が変わってきました。

開業時には藤沢ー小町間で40駅だったのが、その後41駅になり、39駅になり....と、どんどん変わってきました。

そして、現在の15駅に落ち着いたのは昭和25年(1950年)のことです。

ここでは、全線開通時点の駅が現在どう変わったかをまとめてみました。

江ノ電の一日乗車券「のりおりくん」

江ノ電沿線をたっぷり観光するなら「のりおりくん」を使おう!

のりおりくん

江ノ電沿線観光をするなら江ノ電の一日乗車券「のりおりくん」(写真)は必須!

「のりおりくん」は大人580円、子供290円で、江ノ電が乗り放題になる切符です。ちなみに、江ノ電の初乗り運賃は大人190円、子供100円なので4回乗れば元がとれてしまいます。

江ノ電では途中下車したくなる駅がいくつもあるので、そんなあなたにはこの一日乗車券「のりおりくん」は強い味方です。

ところで、江ノ電ではSUICAやPASMOも使えますが、便利だからといってSUICAやPASMOを使うと痛い目に合うのでご注意を!

「のりおりくん」には乗車券以外の特典もついてくる!

「のりおりくん」を持っていると、乗車券の割引以外の特典もついてきます。

「のりおりくん」の特典例
 ・新江の島水族館 入館料 2000円が10%OFF
 ・鎌倉宮拝観料 高校生以上300円が100円OFF
 ・鎌倉文学館 大人300~400円が50円OFF
 ・鎌倉プリンスホテルのレストラン 飲食5%OFF...などなど。

「のりおりくん」は江ノ電の各駅(全駅で購入可能)や旅行代理店、ホテルなどで購入することができます。



江ノ電の歴史

江ノ電開業までの道のり

江戸時代の終わりころ、江戸庶民の行楽地として、大山参りの精進落としや、鎌倉の寺社参拝の休息の場所として江の島は観光地として定着をはじめました。

明治20年(1887年)東海道線藤沢駅が開業し、明治24年(1891年)に江の島までの橋が完成するなどを契機に江の島への観光客は急増し、海水浴のメッカとなっていきました。特に、鉄道が開通したことにより江の島は東京から日帰り圏内となったことも観光客の増加を後押ししたようです。

そんな中、藤沢から江の島まで観光客を運ぶ鉄道の敷設機運がたかまったのは想像に難くないところですが、当時、鉄道の建設にあたり、それまで藤沢から江の島まで観光客を運んでいた人力車夫の反対をどう解決するかが大問題だったそうです。人力車では40分かかるところ、鉄道では10分で着いてしまうのですから反対も止むをえないかも知れませんね。

江ノ電の路線図、時刻表

江ノ電の路線図

江ノ電 路線図
江ノ電は藤沢ー鎌倉間約10キロを34分で結ぶ路線です。路線には、始発/終着の鎌倉駅・藤沢駅を含めて15の駅があります。

その15の駅とは、藤沢駅 → 石上駅柳小路駅鵠沼駅湘南海岸公園駅江ノ島駅腰越駅鎌倉高校前駅七里ヶ浜駅稲村ヶ崎駅極楽寺駅長谷駅由比ヶ浜駅和田塚駅鎌倉駅です。

また各駅の時刻表は江ノ電のホームページにありますので参考になさってください。早朝6時台まで、深夜22時以降を除く朝7時から夜21時台までは、1時間に5本、約12分おきに江ノ電は運行されています。

藤沢駅

江ノ電藤沢駅

江ノ電 藤沢駅入り口藤沢駅はJR東海道線/湘南新宿ライン、小田急江ノ島線、江ノ島電鉄の3つが利用できる藤沢市の玄関口です。JRと小田急の駅は一体となっていますが、江ノ電の藤沢駅はJR・小田急の駅の南側、小田急百貨店の2階にあります。

藤沢駅と出ると次は石上駅です。

石上駅

江ノ電石上駅

江ノ電 石上駅石上駅はホーム1本の無人駅です。出入り口はスロープでユニバーサルデザインになっています。石上駅の周辺は住宅地が広がっています。また、柳小路駅のすぐ近くに鵠沼高校があります。

石上駅の藤沢側は藤沢駅、江ノ島側が柳小路駅となっています。

柳小路駅

江ノ電柳小路駅

江ノ電 柳小路駅柳小路駅はホーム1本の無人駅です。鎌倉、江ノ島側の出入り口にはスロープがあります。柳小路駅の周辺には住宅地が広がっています。また、柳小路駅のすぐ近くに鵠沼高校があります。

柳小路駅の藤沢側は石上駅、江ノ島側が鵠沼駅となっています。


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