江ノ電の基礎知識
江ノ電路線図 今昔
江ノ電は開業(1902年)、全線開通(1910年)以来、目まぐるしく駅の数、配置が変わってきました。
開業時には藤沢ー小町間で40駅だったのが、その後41駅になり、39駅になり....と、どんどん変わってきました。
そして、現在の15駅に落ち着いたのは昭和25年(1950年)のことです。
ここでは、全線開通時点の駅が現在どう変わったかをまとめてみました。
江ノ電の一日乗車券「のりおりくん」
江ノ電沿線をたっぷり観光するなら「のりおりくん」を使おう!

江ノ電沿線観光をするなら江ノ電の一日乗車券「のりおりくん」(写真)は必須!
「のりおりくん」は大人580円、子供290円で、江ノ電が乗り放題になる切符です。ちなみに、江ノ電の初乗り運賃は大人190円、子供100円なので4回乗れば元がとれてしまいます。
江ノ電では途中下車したくなる駅がいくつもあるので、そんなあなたにはこの一日乗車券「のりおりくん」は強い味方です。
ところで、江ノ電ではSUICAやPASMOも使えますが、便利だからといってSUICAやPASMOを使うと痛い目に合うのでご注意を!
「のりおりくん」には乗車券以外の特典もついてくる!
「のりおりくん」を持っていると、乗車券の割引以外の特典もついてきます。
「のりおりくん」の特典例
・新江の島水族館 入館料 2000円が10%OFF
・鎌倉宮拝観料 高校生以上300円が100円OFF
・鎌倉文学館 大人300~400円が50円OFF
・鎌倉プリンスホテルのレストラン 飲食5%OFF...などなど。
「のりおりくん」は江ノ電の各駅(全駅で購入可能)や旅行代理店、ホテルなどで購入することができます。
江ノ電の歴史
江ノ電開業までの道のり
江戸時代の終わりころ、江戸庶民の行楽地として、大山参りの精進落としや、鎌倉の寺社参拝の休息の場所として江の島は観光地として定着をはじめました。
明治20年(1887年)東海道線藤沢駅が開業し、明治24年(1891年)に江の島までの橋が完成するなどを契機に江の島への観光客は急増し、海水浴のメッカとなっていきました。特に、鉄道が開通したことにより江の島は東京から日帰り圏内となったことも観光客の増加を後押ししたようです。
そんな中、藤沢から江の島まで観光客を運ぶ鉄道の敷設機運がたかまったのは想像に難くないところですが、当時、鉄道の建設にあたり、それまで藤沢から江の島まで観光客を運んでいた人力車夫の反対をどう解決するかが大問題だったそうです。人力車では40分かかるところ、鉄道では10分で着いてしまうのですから反対も止むをえないかも知れませんね。
江ノ電の路線図、時刻表
江ノ電の路線図

江ノ電は藤沢ー鎌倉間約10キロを34分で結ぶ路線です。路線には、始発/終着の鎌倉駅・藤沢駅を含めて15の駅があります。
その15の駅とは、藤沢駅 → 石上駅 → 柳小路駅 → 鵠沼駅 → 湘南海岸公園駅 → 江ノ島駅 → 腰越駅 → 鎌倉高校前駅 → 七里ヶ浜駅 → 稲村ヶ崎駅 → 極楽寺駅 → 長谷駅 → 由比ヶ浜駅 → 和田塚駅 → 鎌倉駅です。
また各駅の時刻表は江ノ電のホームページにありますので参考になさってください。早朝6時台まで、深夜22時以降を除く朝7時から夜21時台までは、1時間に5本、約12分おきに江ノ電は運行されています。